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耳をすませばに関するランキングと感想・評価

耳をすませば

引用元: Amazon

最高評価

81.2

(70人の評価)

恋愛アニメ映画ランキング」で最も高い評価を得ています。

耳をすませばの詳細情報

あらすじ・スト-リー雫は、図書館で借りた本の読書カードに『天沢聖司』の名前を見つけた。ほかの自分が借りた本のいくつかにも同じ名前がある。同じ本を自分よりも先に読むその人に、様々な妄想が広がっていく。
いつものように図書館へ向かうため、電車に乗っていると不思議な猫が隣に座った。その猫が電車を降りると『物語が始まる気がする!』と電車を降り、猫のあとについていく。
制作年1995年
上映時間112分
原作柊あおい『耳をすませば』
監督近藤喜文
プロデューサー鈴木敏夫
脚本宮崎駿
メインキャスト本名陽子月島雫)、高橋一生天沢聖司)、露口茂(バロン)、小林桂樹(西司朗)、佳山麻衣子(原田夕子)ほか
作画監督高坂希太郎
音楽野見祐二
美術黒田聡
主題歌・挿入歌カントリー・ロード / 本名陽子
制作会社スタジオジブリ
公式サイト-
参考価格5,135円(税込)

『耳をすませば』(みみをすませば、英題:Whisper of the Heart)は、柊あおいの漫画作品、およびそれを原作とした近藤喜文監督、スタジオジブリ制作のアニメーション映画作品。 原作漫画版とアニメ映画版では設定や展開が異なる。アニメ映画版では、背景美術として東京都の多摩市・日野市・武蔵野市を描写した絵柄が多く見られる。 (引用元: Wikipedia)

キャラクター・登場人物

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声優・キャスト

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感想・評価

全 71 件中 1 〜 20 件を表示

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

天沢聖司

友人にせいじという名前の男がいて、初対面の女の子には必ず「耳をすませばの天沢聖司と同じ"せいじ"だよ」と言い、女子人気を獲得しようと狡い手を使っていたことを思い出す。「千原せいじのせいじだろうが」とツッコミを入れたらどうなっていただろうか......耳をすませばはとてもいい作品です。

ほろけい

ほろけいさん(男性・30代)

2位(90点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

青春っていいなぁ

はじめはお互いに無関心な二人があるきっかけで近づき、恋を意識する...もぉ青春じゃないですか!
受験シーズンのため、勉強をしなくてはいけない。でも今しかできないという衝動を押さえるこはできないというのは忘れていた子供の時を思い出させられました。
ラストの自転車二人乗りで朝日を見に行くシーンは青春だ。見てるこっちが気恥ずかしいぃと思うぐらいです(笑)
主人公のアパートの生活感溢れる細かい描写にも注目です。

MAI

MAIさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

青春って良いなぁ

小説家とバイオリン職人という夢を追いかける姿が夢を持つことの大切さを教えてくれます。雫に片想いする男の子やその男の子が好きな親友とのやり取りが甘酸っぱい感じで青春だなと思いました。1番好きなシーンは雫がカントリー・ロードを歌って聖司と周りのおじさん達が楽器を演奏するところです。

bitter

bitterさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

キザで重いのにかっこいい、それが天沢聖司

キザでやなやつかと思いきや、夢に向かって一生懸命で、しずくが読んでいた本をマークして接点をつくりプロポーズするほど重いのにきゅんきゅんが止まらない。笑
自分も彼もそれぞれの夢があって成長し合うという関係が素敵だし若いっていいなと思います。
しずくの親友が好きな人は実はしずくが好きという甘酸っぱさも青春ぽくて好きです。

nahono

nahonoさん(女性・30代)

2位(90点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

聖司のイタリア留学が認められた時

同じ高校に行きたいと思っていたことを素直に打ち明けた雫に、前から雫のことを知っていたことや、先に図書カードを書くために頑張っていたことを話す聖司。
「俺、お前より先に図書カードに名前書くため、随分本読んだんだからな」と照れながらも話す聖司に驚く雫。
「イタリアに行ったら、お前のあの歌(雫が作ったコンクリートロード)をきいて頑張るから」と言う聖司に雫は涙をこらえながら「わたしも」と伝えるのでした。

nash

nashさん(女性・30代)

1位(100点)の評価

アニメ映画ランキングでの感想・評価

胸がキュンとする感動作品!

耳をすませばは中学生の雫が思春期に家のこと、家族、自分の進路、恋に悩む姿を描いた素晴らしい作品です!!
この作品で本を読むことの大好きな雫は、自分が好きになった誠司がバイオリン職人を目指している姿を見て、自分も何かに向かって頑張りたいと思い、大好きな物語を書き上げるところがとても感動してしまいます。
二人の初々しい関係が爽やかで何度見ても素敵な作品です!!

コロンパパ

コロンパパさん(男性・50代)

2位(95点)の評価

秋映画ランキングでの感想・評価

秋はなんとなく寂しいと思う季節。そんなときに、しずくとせいじの青春純愛ストーリーで心を温めたいと思います。

ストーリー自体は春夏秋冬描かれていますが、あの心温まる青春ラブストーリーを特に秋に見たくなります!
リアルではなんとなく人肌恋しくなるような、さみしくなるような季節ですが、そんなときに耳をすませばを見てキュンキュンしたくなります。27歳ですが、青春時代がフラッシュバックします♪

りちゃまさんの評価

甘酸っぱい不朽の名作恋愛アニメ

夢見がちで少女らしい雫と、かっこよくて少しいたずらっぽい聖司のやりとりが青春を感じさせ、今でも心から楽しめる映画だからです。夕子や杉村との関係も年頃な感じで良い。カントリーロードという名曲を知ったきっかけでもあり、すごく素敵な出会いをくれる作品だと思います。

みーこ

みーこさん(女性)

1位(100点)の評価

キュンキュンする

1番最初に見たのはたぶん幼稚園生の頃です。その後小学生、中学生の頃に何度も見て、大きくなったらこんな恋愛がしたい!と思っていました。その後、大人になってから見ても天沢聖司くんはやっぱりカッコいいし、過ぎ去った青春時代を感じることが出来る作品。

凛たんまま

凛たんままさん(女性)

1位(100点)の評価

甘酸っぱい青春

ジブリ作品が大好きで全作品見ています。
中でもこの作品が1番好きで、カントリーロードの歌をつい口ずさんでしまいます。
2人が自転車に乗って坂道を登っている最後のシーンがドキドキしてとても好きです。
いつまでも、青春を感じさせてくれる大好きな映画です。

あや

あやさん(女性)

1位(100点)の評価

青春アニメランキングでの感想・評価

これぞ青春ラブストーリの王道

アニメをみることで、「こんなに素敵な恋愛をしてみたい」と思わせる内容です。最初は嫌いだった主人公のことがだんだん気になりだして、受験というリアルと自分の夢へのチャレンジと主人公を追いかけることが10代の時の純粋な気持ちが描かれているところが魅力です。

yuuuuk

yuuuukさん(男性・30代)

2位(85点)の評価

まさに青春そのまんま!

上映中、特に大きな展開は無いにも関わらず、年代によって様々な観方があり、各々の青春時代を振り返ることが出来る唯一無二の青春映画です。平凡な平和な日常、初恋、進路、夢や希望との葛藤との悩みの中で、自身の道を切り開いていく姿が、今の自分とも比較してしまい、何度でも原点に戻れる映画です。

あきら

あきらさん(男性・30代)

3位(89点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

TV放送する度に、翌日みんなが騒いでた青春作品☆

世代がドンピシャなせいでしょうか、中学・高校の時、毎年のようにTV放送した翌日には、男子は「しずくー」と雫がタイプだと騒いでいて、女子は天沢聖司の「しずく好きだ!」を連呼してはキャーキャー言っていました(笑)
高橋一生さんの「コンクリートロードはやめた方がいいと思うよ」にキュンキュンします♪(笑)
私も雫と同じく本が好きだったので、映画に影響されて、夏休みに20冊!まねしてました!笑

月詠

月詠さん(女性・30代)

8位(61点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

雫のお父さんのやさしさ

ジブリ作品は子どもも楽しめますが、大人向けでもあります。雫のお父さんが娘が挑戦しようとしていることを応援するも、「何があろうと自分の責任」という父親としての言葉は心に沁みるものがあります。物静かなイメージですが、本当に娘思いの良い父親だなあと思いました。

あかね

あかねさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

好きな人ができました

青春っていいね~。
夢、恋、勉強、学生時代の青春が詰まって初々しい!!その頃に戻れます、この物語を見ると。
恥ずかしさや若さ故に、言えないこと強がること。若いから言えちゃうストレートな気持ち。心が洗わされる。
好きな人ができましたというキャッチーな言葉がキュンキュンします!

50

50さん(女性・40代)

2位(95点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

コンクリートロード

思わず主題歌と替え歌を口ずさんでしまいます。
思春期の甘酸っぱい気持ちや夢への憧れと挫折、葛藤。
雫と聖司の掛け合いは見るたびにキュンキュンしていまいます。
音楽も重要な要素となっており、物語の雰囲気に溶け込みます。
ジブリ映画の中でも壁の飾りだったり、小物一つ一つに命がやどっているようで、素敵な雑貨屋さんに迷い込んだようで、雫の気持ちがわかります。

あおい

あおいさん(女性・30代)

4位(85点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

最高の青春映画

こんなにときめくことがあるのか、というくらいキュンキュンする作品です。もう、THE青春って感じがプンプンしてます。お馴染みのカントリーロードがめちゃくちゃ良くてそれこそ、耳をすましたくなります。雫が歌い、聖司くんがバイオリンを弾き、「地球屋」の知り合いのみんなが演奏をするというシーンはもう本当に最高で見ものです。そしてもう、とにかく聖司くんが男らしくて本当にカッコよいです。見るたびにキュンとさせてくれるので、恋のワクワク感を味わいたい方にはぜひ見ていただきたいです。

ゆあ

ゆあさん(女性・20代)

2位(94点)の評価

恋愛映画ランキングでの感想・評価

こんな恋愛したかった。

胸キュン恋愛アニメーション映画。
原作が少女漫画ということも胸キュン要素いっぱいですが、単なる恋愛物語じゃなく思春期の成長物語でもあります。こんな学生時代を過ごしたかったと思えます。そして相手役の天沢聖司に惚れます。主題歌も映画にマッチしていて、懐かしさも感じられる雰囲気。何度観ても飽きません。

anna

annaさん(女性・30代)

2位(95点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

好きなひとが、できました

1995年に公開された、近藤喜文の最初で最後の長編映画監督作品『耳をすませば』。
糸井重里によるキャッチコピー「好きなひとが、できました」の通り、スタジオジブリ屈指の青春映画となっている。

映画の中に登場する場所(駅・建物・神社・街並みなど)は、東京の多摩市内に実在する。
また、『耳をすませば』のスピンオフ作品として有名な『猫の恩返し』でも登場する“バロン”や野良猫“ムーン(ムタ)”をはじめ、『となりのトトロ』から“中トトロ”や“小トトロ”に“TOTORO”と書かれた本、『千と千尋の神隠し』の原案になった本「霧のむこうのふしぎな町」、『紅の豚』のポルコ・ロッソの名前など、隠れミッキーならぬ隠れジブリが数多く登場している。
みなさんも一度、探してみてはいかがだろうか。

ひまわり

ひまわりさん(女性)

5位(78点)の評価

ジブリ映画ランキングでの感想・評価

甘酸っぱい青春時代を思い出す!

学生の頃に誰もが経験した恋愛の甘酸っぱさがリアルに描かれていて、どこかなつかしく柔らかな気持ちになってみれるのでオススメ。
何度見ても飽きません!
劇中で出てくるカントリーロードの替え歌は1度聴いたら耳から離れず、つい口ずさんでしまいます。

みずきち

みずきちさん(女性・20代)

2位(95点)の評価

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