ドラゴンクエストV 天空の花嫁の詳細情報
ジャンル | RPG |
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対応機種 | SFC、PS2、DS |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
発売日 | 1992年9月27日 |
メーカー | エニックス |
公式サイト | https://www.jp.square-enix.com/game/detail/dq5/ |
参考価格 | 7,500円(税込) |
ドラゴンクエストV 天空の花嫁がランクインしているランキング
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時を超えても不朽の“超名作”
1992年発売、32年の月日が経っているドラゴンクエスト5(2024年現在)ストーリーは親子3代を細かい視点で描いたもの。
主人公が勇者ではないという驚きや、モンスターを仲間に物語を進めるという過去作とは少し異型と言えるこのドラクエ5ですが
発売から30年を超えた今に至っても
終わりの見えない人気を誇っています。
この作品のこの評価の理由は、
「度重なる苦難をこの物語の主人公が、数々の出来事や出会いによって乗り越えていく」
そういった見事なストーリー構成に感銘を受けたためです。
長くなりましたが是非でも一度プレイして懐かしさや当時の人々が得ていた楽しみを味わってみて下さい。
ドラゴンクエスト一家さんの評価
やる大河ドラマ
親子3代に渡る旅の物語で主人公への感情移入や没入感が半端ないです。そしてあちこちに散りばめられた伏線の数々。あまりに秀逸な張り方で「そうだったのか!」と分かったときの鳥肌と感動は涙ものです。
また、倒したモンスターが確率で仲間になるという要素も戦闘を飽きさせない工夫になっていてレベリングが苦痛ではないです。
嫁論争がありますが、嫁の選択はぶっちゃけ壮大な物語の通過点にしか過ぎず、それよりもストーリーとシステムの出来の良さが評価されての人気だと思っています。
とぐろ100%さんの評価
最高傑作
僕が小4のとき、たまたま家に母が昔使っていたps2とドラクエ5があったので、プレイしていました。小4の僕には刺激が強すぎたのかもしれませんが、中学生になった今でもしっかりと心に残った作品です。ps2版は映像もよくて、音楽もNHK交響楽団の演奏なので、迫力があって素晴らしいです。そして、ドラクエ5はパロディードラマ(勇者ヨシヒコ)なども存在するので、プレイすること以外にも楽しみがあります。初めてドラクエをプレイする人にはとってもオススメです‼︎
あおい。さんの評価
自由なドラクエ
初めに僕はドラクエファンです、ff派DQ派と派閥がバチバチですがドラクエは全タイトルプレイ済みでffは14にドはまりした程度のRPGを語るにはだいぶ片寄った思考ですw
5以前のドラクエと言えば人が魔物を倒す。という王道ファンタジーのような展開で話が進行しまた。(もちろん、それがドラクエらしくJRPGの礎を築いたのですが、、)
今作は魔物も仲間にでき、某人気育成ゲームのような自分だけのパーティを組み合わせてストーリーが展開するといった当時ポケットなモンスターにドはまり中の少年だった僕の心に刺さった作品です。
また、レベルだけの「成長」ではなく、主人公が実際に子供時代から大人まで成長していく過程で挫折や苦悩、結婚、出産を経験し子供ながらに人生を教えられたストーリーには当時のスーファミでそこまで感情移入出来たことに流石の一言です。もちろん、伏線も至るところにありゲームとしてのハラハラ、ドキドキ、驚き、感動等色々な感情でプレイできました。
-1の減点は仲間モンスターに必須とも言えるとあるスライム系モンスターがいるんですが彼がパーティにいるかいないかで難易度が変わるレベルで必須なため自由度を狭めてしまったのが僕個人的には残念でした。
未プレイ者が逆に羨ましい!そんな初見プレイの感動をもう一度味わいたい名作と呼ぶにふさわしい作品だと思います。
ザキさんの評価
過大評価
典型的なストーリー主導のゲームで、RPGとしてみれば高く評価できないですね。一本道の展開、浅瀬や高山で不自然に区切られているマップのせいで自由な探索の楽しみは完全に奪われてしまいました。システム面での目玉とも言うべきモンスター仲間システムの完成度も今ひとつです。普通にプレイしていればどのプレイヤーがやってもほぼ同じような種類が仲間になりその数も限られている上、万能モンスターとどうにも使えないモンスターの二極に分かれる傾向がありパーティー編成の自由度を高めていないのです。結局固定の仲間キャラクターが数種類増えただけのようなもので、普通に遊んでいて使用できるキャラクターの数自体は前作並みといったところではないでしょうか。全体として易しすぎてゲームバランスの点でも雑と言いますか完成度は低いです。
確かにこの手の作品では珍しく明確な時間軸を導入し親子三代にわたる物語を描いてみせるなどストーリーテリングの点では新機軸を打ち出したのかもしれませんが、肝心のゲーム性の面でこのあり様では過大評価されていると言って良いでしょう。この作品がこれだけの評価を受けるということはRPGといえばストーリーを楽しむジャンルという固定観念がまだまだ強いという証拠なのでしょう。
YBさんの評価
映画化までされた傑作
ストーリー、音楽が最高傑作レベルなのはいうまでもない。ゲームとしての面白さも、のちにポケモンブームを産むことにもなった、敵モンスターが確率で仲間にすることができるという、当時では革新的な仲間システムの投入。このゲーム性でずっと売っていればRPG界の覇権を握っていたであろう歴史的な金字塔作品である。
ニックさんの評価
モンスターが強すぎる
僕がやった時は、モンスターは最初は弱くて、使ってなかったけれど、
どんどん人間を越していって、ミルドラースはゴレムス、ピエール、ベホズン、ロビンであっさり倒しました。仲間の数が多くて、強い特技もあって、シリーズ初の裏ダンジョンがあって、充実して楽しいです。
ああたすさんの評価
ゲームの世界に入り込んだゲーム
家族の尊さが分かります。大好きなゲームです。子供の頃に初めてやった時はフローラを選びました。可愛くてお金持ちでビアンカよりこっちのがいいって思いましたが、結婚した後にちょこっと後悔した記憶があります。ビアンカの一言が忘れられなくて、もちろんフローラと一緒で幸せだけど、これでよかったのかな...なんて思いながらラスボスを倒しましたが、ゲームが終わっても少しモヤモヤしてました。大人になって、いろいろ学んでから同じこのゲームをプレイしたら、当時の自分とは違う感情でプレイできました。一瞬フローラで揺らぐんですけど、ビアンカしかいないとビアンカを選びました。
ゲーム一つで、子供の頃と今の自分の考え方が変わったんだなって実感できて、ゲームの枠を超えた大作だと思いました。
秀星はドラクエ派です。さんの評価
今やってる
ビアンカ選びました。
今ちょうど妖精の村(青年後半)らへん。
はっきり言うよ?
めちゃくちゃ面白い。
俺はⅣがあっさりと終わっちゃったから(Ⅳもオモロかったけど)、何かこう“グッと”来るモノを期待してⅤをプレイした。
組み込まれすぎた繊細でかつ美しい伏線に感動、個性あるモンスターを仲間にできる喜び、最重要イベント“結婚”。
どれも一日じゃ語りきれないほどの面白さ。一眼で魅了されてしまった。
長すぎるとちょっとアレなんで、要約して言います。
…やってみろ、飛ぶぞ
はぐれ10050さんの評価
究極の選択
現在でも世界的に人気のあるドラゴンクエストシリーズの5作目になります。こちらの作品には、嫁を2人のヒロインから選ぶ必要がある究極の選択を迫られる場面があります。どちらのヒロインも思い入れがあり、ビアンカとフローラどちらを選ぶかという議題が現在でも行われるほどです。
ゆうさん(男性・20代)
1位(100点)の評価