NARUTO -ナルト-(漫画)の詳細情報
作者 | 岸本斉史 |
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ジャンル | 少年漫画 |
出版社 | 集英社 |
連載 | 週刊少年ジャンプ(1999年43号〜2014年50号) |
巻数 | 全72巻 |
参考価格 | 484円(税込) |
『NARUTO -ナルト-』(ナルト)は、岸本斉史による日本の漫画作品。『週刊少年ジャンプ』(集英社)にて1999年43号から2014年50号まで連載された。アジア各地の民話や伝承、宗教のオマージュを巧みに取り組んだ世界観の中で、主人公と仲間との友情、裏切りと復讐、師弟や家族の絆が中心として描かれ、忍の世界とその起源・歴史を含めた重層的なストーリー展開となっている。 (引用元: Wikipedia)
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我愛羅と一尾
この漫画を狸漫画として選出するのは無理がありそうだが、我愛羅が宿す尾獣・一尾こと「守鶴」は狸なので良しとしよう。我愛羅と守鶴のエピソードは本作のなかでも個人的にインパクトがあったのでランクインさせてもらった。
あと我愛羅も好きなキャラクラーなので・・・。
守鶴は巨大な狸のような姿をしていて、凶暴さと愛嬌が共存しているかのような出で立ちの尾獣である。
登場当初は我愛羅に封印されていて、砂をつかった絶対防御で圧倒的な力を見せつけていた。中忍試験編でのロック・リーやナルトとの戦い、サスケ奪還編での君麻呂戦はアツかった。
尾獣として単体で戦う際も風遁や磁遁の術を使うなど、尾獣のなかでもかなり強いんじゃないかと思う。
我愛羅の身体から出てしまったのは少しさびしいが、砂隠れの砂漠で自由気ままに暮らしたり、「BORUTO」では小型になって茶釜に身を潜めたりしているのも愛嬌があって好きだ。
落ちこぼれも努力で夢はかなえられる
主人公のナルトは忍びの里で疎まれる存在で落ちこぼれです。そんなナルトの成長と、目標と、夢をかなえていく姿に勇気がもらえます。そして友情、師匠との思い出、親の存在に涙が溢れます。当たり前ではないんだなと思います。
やっぱりタルトがスキさんの評価
The 少年のバイブル
最近『鬼滅の刃』が敵の鬼にもストーリーがあって凄い!とメディアで言われてますが、先にそれをやってるのはNARUTOです。
『ONEPIECE』と1括りにされることが多いですが、ワンピよりも非常にダークでまた違う良さがあります。
タルタルさんの評価
自分の忍道を曲げずに努力する生き様がカッコいい!
ナルトは、忍びの里にとって邪悪な存在である九尾の封印の器だった。そのことから里の人々からナルトは忌み嫌われていた。けれどナルトは里の長(火影)になるという夢を叶えるために努力を続けていた。後に力をつけて里の人々からも認められ、里のリーダー的存在になっていった。漫画を通して、ナルトの生き様のかっこよさを体験できます。
はっぱ^-^さんの評価