このランキングでは、これまでに登場した小説家が投票対象です。有名文学作品の著者として知られる文豪や、最新ベストセラーを手掛ける話題の作家まで投票OK!歴代の日本人・海外の作者のなかで、あなたの好きな作者に投票してください。
【人気投票 1~145位】作家・小説家ランキング!みんながおすすめする作家は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「作家・小説家人気ランキング」を決定します!小説作品を執筆することを生業とする作家・小説家。職業作家やプロ作家などとも呼ばれています。恋愛・ミステリー・時代物などのさまざまな分野において数多くの作家たちが活躍していますが、なかには芥川賞や直木賞などの文学賞の常連となる作者も存在します。また、最近では兼業しながら新人賞を獲得する作家や、Web小説から書籍デビューする作者にも注目が集まるようになりました。有名文学作品の著者として知られる文豪から、最新ベストセラーを手掛ける話題の作家まで、あなたの好きな作者を教えてください!
最終更新日: 2024/11/21
注目のユーザー
ランキングの前に
1分でわかる「小説家・作家」
ベストセラーを多数手掛ける小説家・作家
一般的に、執筆した作品によって収入を得ることを職業とする“小説家”。職業作家やプロ作家などとも呼ばれ、文学作品の大作家を指す文豪という言葉も存在します。一昔前までは出版社や読者に認められた一握りの人しかなれない職業という印象でしたが、最近では兼業しながら新人賞を獲得する作家や、Web小説から書籍デビューする作家も目立つようになりました。そんな小説家が活躍する分野は恋愛・ミステリー・時代物などと非常に多彩です。また、同じジャンルでも、比較的なライトな文体、後味が悪い作品、感動系というようにそれぞれが得意とする文体もさまざま。これまでに登場した作家たちは独自の個性で読者たちを惹きつけ、数多くの名作を生み出しています
このランキングの投票ルール
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
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繊細で心情描写が素敵な作家さんです
辻村深月さんはミステリー、青春、ホラーと何でも書ける作家さんです。現在はお子さんのいるお母さん作家さんでもあります。
私はデビュー作「氷のくじら」からよみましたが、主人公や登場人物たちの心理描写が分かりやすく、丁寧に書かれています。ご自身の好きなドラえもんをテーマに、最後温かい気持ちになるような作品でした。「きのうの影踏み」という短編ホラー小説も書いているのですが、どの世代でも読みやすいです。辻村深月さんは心に悩みを抱えた男女や思うようにいかない恋愛の葛藤なども丁寧に書き上げています。心が軽くなるような作風が多いです。
読んでいて続き[続きを読む]
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初めて面白いと思うミステリーに出会いました。
江戸川乱歩は文豪で知られていて、小難しいイメージを抱かれてがちですが、挑戦で読んでみてらあまりの面白さに何度も読み返しました。「人間椅子」と「地獄の道化師」がお気に入りです。「明智小五郎」シリーズの有名小説家です。江戸川乱歩の好きなところは、時々こちらに向けて小説内で語りかけてくるところです。「読者諸君は〜」「あなたがたは〜」などです。ぞくっとするような言い回しが癖になります。
報告今や一番好きな作家
長編が嫌いでしたが、唯一長くても読む気が湧いて、かつ面白いと思えたのが江戸川乱歩作品です。
特に「屋根裏の散歩者」と「吸血鬼」がお気に入りです。言葉選びも表現も独特な鋭さがあり、文章から漂う雰囲気にすら、妖しげな魅力を感じます。
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大どんでん返し
現実に起きそうなストーリーで自分の住んでる街でも起きてそうな物語に現実なのか小説の中なのかわからなくなってしまうくらい見入ってしまう小説家です。そして、読みながらだいたい結末を想像するのですが、予想していた逆方向の展開がやってくるのでストーリーに追いつくのに必死になります。いい意味で裏切られる作品がいくつもあるところも大好きです。
報告癖になる
一人称視点で書かれている文体が読みやすく、イヤミスと言われるすっきりしない読後感も癖になる。中には泣ける作品もあり、毎作品新鮮でハラハラドキドキしながら読むことができる。
報告新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
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読後感は最高
読みやすい、面白い、止まらない、びっくり、スッキリと小説のエンターテインメント性の良いところ全てを高いレベルで内包した作品が多い。
半澤直樹のドラマから入ったファンだが、ベスト 1を選ぶなら「下町ロケット」
次点で「あきらとアキラ」
「空飛ぶタイヤ」「七つの会議」等どれも面白く難く兎に角外れがない。
欠点を上げるとすれば展開が似た作風が多くマンネリ気味なところか。
読み応えが最高
ダントツで一位の池井戸潤さん。
どの小説も大変読み応えがあり、特に『空飛ぶタイヤ』は大好きで、読みながら胸が熱くなりとても感銘を受けました。
多くの作品がドラマ化されていて嬉しい限りです。結末やあらすじが小説とは異なるものについても、ドラマは監督、役者のものというスタンスを取られていて、さすがに一流の方だと思います。
全員作品が大好きです。
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不思議な世界観
「精霊の守人」や、「鹿の王」などの不思議な世界観は、とてもリアリティがあって、だんだん本当に実在するかのように感じるところが凄いです。
そして、キャラクターの背負った過酷な運命が、とてもドラマティックに、とても切なく描かれていて、どのキャラクターにも共感してしまいます。
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後味の悪さ
作品を読み終える度に、後味の悪さを覚えたため、若い頃は苦手の作家様でした。ですが、自身が歳を重ねると、作品内に溢れる人の醜さや浅ましさがなんともリアルだと思い直しました。現実に忠実に描かれた人のエゴを感じるという、著者の技量に感嘆させられます。そんな中エゴに負けず、前をむこうとする主人公達の姿と、やはり後味の悪さを残すという矛盾こそが、作家様の作品の随一の魅力であると言えます。
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緻密。
幅広いジャンルを手掛けながら、どれも綿密な取材による考証がなされており、読みごたえがあって多才な方。
全編に通じる、あまり情に流されすぎずクールな視点を保っている点や、必ずしも登場人物や読者にとってハッピーとは言えない、しかし現実的な着地点も好み。
一気読み必須
後を引きずる作品と想像を絶する展開が多いですが、文章能力がすごいので想像力を掻き立てられぐいぐい引き込まれます。貴志祐介さんの作品にハズレなしです。新世界よりが1番好きです。大長編だけど一気読みしました。
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本好きは必ず読むと思います
文豪として知られる太宰治は、国語の教科書などで必ず出てくる人物ですが、難しい印象と学生に嫌われるテストのイメージでマイナスな感じがしますが、ちゃんと読むと意外と明るい作品も多く私は好きです。「人間失格」や「斜陽」など今はアプリの青空文庫でも読めるので、若者にも挑戦してほしいなという感じです。
報告大好きな文豪
太宰さんは独特の感性で物事を見ており、その傾向が小説にも色濃く表れている。個人的にはすごく繊細な人間だったのだと思う。破滅的な人生を送り、最期は自殺という形で生涯を終えた彼だが、彼の小説、特に「人減失格」などは現代社会を生きる今の世代の人間達にも共感を得られるところが多くあるだろう。太宰さんの代表作品としては先述した「人減失格」「津軽」「走れメロス」「斜陽」などがあり、誰もが1度は耳にしたことがあるような名作が数多くある。初見では理解しづらいところもあるような文章ではあるものの、彼の世界観に引き込まれるとあっと言う間に虜になってしまう[続きを読む]
報告20位夏目漱石
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芸術的なストーリー
説明不要のベストセラー作家ですが、その魅力は緻密な作品の構成力にあるといえます。著者の様々な作品を読み漁りましたが、常に平易な文体で、読みづらいと感じたことがありません。また、オチが秀逸で、毎回ため息をつかされる終わりを迎えます。読みやすさと奥深さを兼ね備えた、正しく芸術品の様な小説を生み出す作家といえます。
ずんさん
1位の評価
理系出身らしい題材が素晴らしい作家
半沢直樹で今現在は池井戸潤さんがTVドラマ化された小説の原作者として一世を風靡しているが、東野東吾さんは「探偵ガリレオ」が流行った1990年代後半の紛れもない流行作家です。理系である事を武器に科学的ミステリーを著す氏には、法学部出身の池井戸氏とは路線が異なり同時期のヒット作を期待するのは私だけではないだろう。
たむーさんさん
1位の評価
ミステリーといえば
ミステリーといえば東野圭吾。本格派ミステリーから、ブラックジョークのようなニヤリと笑えるミステリーまで多種多様なミステリー作品がある。シリーズものも多く、実写化されている作品もたくさんあるほど王道のミステリー作家。
えりんぎさん
3位の評価