The Elder Scrolls V: Skyrimの詳細情報
ジャンル | アクションRPG |
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対応機種 | PS4、Xbox One、Switch、PC |
プレイ人数 | 1人 |
対象年齢 | CERO:Z(18歳以上のみ対象) |
発売日 | 2011年11月11日 |
メーカー | ベセスダ・ソフトワークス |
公式サイト | elderscrolls.bethesda.net/ja/skyrim |
参考価格 | 4,595円(税込) |
『The Elder Scrolls V: Skyrim』(ジ・エルダー・スクロールズ・ファイブ・スカイリム)はBethesda Game Studiosが開発しベセスダ・ソフトワークスから発売されたコンピューター・ゲーム。アクションRPG・The Elder Scrollsシリーズの『The Elder Scrolls IV: オブリビオン』の続編に当たる。 (引用元: Wikipedia)
The Elder Scrolls V: Skyrimがランクインしているランキング
評価・レビュー
全 25 件中 1 〜 20 件を表示
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一重にmod
戦闘が単調、グラフィックが古い、バグが多い。
まっとうなアクションrpgと比べると、数えきれないくらいの荒が目立つ作品です。
mod導入も大変で、時間と手間がプレイ時間を遥かに上回る。
しかし…、一から自分好みのオープンワールドrpgを作れば、10年以上の歳月を要するでしょう。
このゲームは数か月で、既存の有名ゲーム、セキロ、エルデンリング、ステアブレード、ff、ドラクエ、ディアブロ…etc、それら全てを稀釈し混ぜ合わせてた、アダルトエロゲームを作れてしまうアクションrpgツクールです。
難易度設定も全てが自分次第。
主人公は国境を越えてきた異邦人、バックグラウンドもないので、声、顔、好きに作れます(mod使えば)、一発喰らうだけで美少女主人公が犯されまくる鬼畜ゲーにするもよし、ヒロイックな転生中二病二重人格覚醒主人公で「俺、何かやっちゃいました?」するもよし、影に生き影に死ぬ誰にも姿を見られず暗殺を行う忍者主人公もよし。
妄想大好きで自分好みのゲームを作ってみたかった痛めのオタク気質なゲーマーの心を鷲掴みにしてれます。
mod入れてバグやフリーズと格闘する労力はとんでもなく過酷ですが、理想のゲームがしたいならやってみる価値ありますぜ。
ナオさんの評価
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【絶対にやらなければいけない】ことが存在しない、異色のRPG
Bethesda Game Studiosが開発するオープンワールドアクションRPG・The Elder Scrollsシリーズの一つ、2012年発売でMMO版を除けば現行最新作である。
舞台はタムリエル大陸北部、北欧をモデルにしたスカイリムという極寒の土地。
主人公の行動により内部的な行動指針が変更され、様々な表情を見せるNPC達。書物や人々の会話から読み解ける世界観と刻一刻と変わる世界情勢。
メインストーリーをなぞるなら、一人の何でもない市民が神話に語られる英雄になるまでの物語。
しかし、作りこまれた一つの世界の中で、主人公は善にも悪にもなれる。
勿論、それに伴う結果も自身の身で享受しなければならないのだが…
ある時は盗賊として、ある時は暗殺者として、またある時は俗世を捨てた狩人として生きるも自由だ。
ゲームとしての特性上、主人公が何の行動も起こさなければ物語は停滞する。
しかし、それもまた誰かにとってのリアルなのではないか?
ロールプレイングとは役割を演じることだ。
では、このゲームにおける役割は誰が決めるのか?それも自由だ。
ゲーム側で用意しているシナリオに沿うもよし、自身で決めたルールに従うもよし。
なんら強制されることはなく幻想的で現実的な世界を生きていくのがこのゲームなのである。
そして何よりの魅力はMOD(改造)要素が推奨、搭載されていることである。
プレイヤーはユーザーメイドの様々な要素を自身のゲームに取り入れて遊ぶことができる。
新規シナリオ、新規要素、存在しなかった武器やモンスター。
このゲームをプレイするユーザーが、MODを開発する人間が存在する限り進化を続けるゲームなのだ。
2012年の発売より現在まで、未だ遊び続けられる魅力が詰まった物語にこそ、玉座が相応しいと私は思っている。
プロゲーマー・YouTuber
中川(以下略)@父ノ背中さん (男性・30代)
1位(100点)の評価