ファイナルファンタジーVIIの詳細情報
ジャンル | RPG |
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対応機種 | PS、Switch、PS4、Xbox One |
発売日 | 1997年1月31日 |
メーカー | スクウェア |
公式サイト | http://www.squareenix.com/jp/archive/ff7/ |
ファイナルファンタジーVIIがランクインしているランキング
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主人公に感情移入しやすい
この時期より少し前のRPGは主人公は王家を継ぐ勇者とか、もともと恵まれた環境に居た主人公が多かったのですが、クラウドは元々根暗でプライドが高く、友人も出来ないような何処にでも居るようなだめな人間。大切な仲間が殺されてしまったり、仲間にスパイや泥棒が居たりと、色々と個性の強いメンバーたちですが、ぶつかり合ってみんなで成長するというストーリーに強いこだわりを感じられる。ゲームないし、一冊の面白い小説を読んでいるかのような没入感に浸れます。
ふぁうすさんの評価
名作に尽きる、その一言
発売当時は圧倒的なグラフィックで、ドット絵に慣れたSFC世代がPSに切り替えた際には大変な衝撃でした。それに加え魅力的なキャラクター、そしてな何を差し置いてもそのストーリー。世界観に圧倒され、キャラクターに惹かれ、シナリオに心を奪われたプレイヤーは日本国内に留まらないのではないでしょうか。
それまで「死」について考えさせられるゲームというのはもちろん多く存在していましたが、ここまで緻密に表現できるほどに技術が進んだのかと驚いた記憶があります。遊んだ当時の環境や子供時代の記憶も相まって、思い出すと胸がちょっと締め付けられる気持ちになる人も多いことでしょう。
そして何より今なお名作として日本のゲーム史に君臨し続ける所以は、プレイした誰もが一度、人間関係を模索したり別れに苦しむクラウドに自分を重ねた瞬間があるからだと思います。
今でも覚えている感動!
RPG大好きな私は数多くの作品を遊んできましたが、この作品以上衝撃を受けたゲームは後にも先にもありません。
二次元で表現されていた世界から、三時元になり立体というか、そこにキャラがちゃんと存在していました!
今見たらもちろんかなり粗いポリゴンですが、当時はめちゃめちゃ興奮しましたね。
ストーリーもいいし、システムもいままでファイナルファンタジーをやってきた人ならすぐになじめるだろうし、やってなくても親切なチュートリアルで問題なし!
いたるところにあるミニゲームも多くて楽しかったな~
思い出したらまたやりたくなってきました、非の打ちどころのない完璧なゲームでした。
エアリスをどうにかしたくて、色んな嘘情報に踊らされたのもいい思い出です。
シリーズ屈指の名作
グラフィック 10
ストーリー 8
音楽 10
世界観 10
熱中度 10
満足度 10
お気に入り度
【長所】
シリーズ屈指のキャラゲー。
とにかく魅力的なキャラばかり。
再度プレイする度に、どのキャラを使うかワクワク出来る。
ミニゲームが豊富。
やり込み要素、隠しアイテムや豊富なイベント等、探索する楽しさがあった。
音楽もシリーズ最高レベル。
【短所】
無印は、戦闘スピードが遅い。
難易度が低い。ボス弱すぎ。
(インターナショナル版除く)
【総評】
多分、全てのバランス込みで考えると1番傑作かも。
マテリアシステム大好きでした。
学校サボってまでプレイした良い思い出。
5と双璧を成す、リプレイ率の多さ。
元が良すぎるから、リメイクも成功したんでしょうね。
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やっぱりクラウドよね……!
ポリゴンゲームながら、秀逸なストーリー展開で社会現象を起こしたFF7。クラウド、ティファ、エアリス、セフィロスと、過酷な運命のなか錯綜する人間模様に夢中になりました。個人的に一番好きなのはヴィンセント。
ゲームの2年後を描いた映画「ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン」のクオリティがまた最高で、ゲーマーと集まって夜通し鑑賞会してました。
ピカチュさん(女性・30代)
3位(70点)の評価