火垂るの墓の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 太平洋戦争の真っ只中である、昭和20年。神戸では、B29の爆弾が毎日、空から降り注いでいた。避難するために母と離れ離れとなった、幼い兄妹の清太と節子。母を亡くし、頼れる相手もいなかった二人は、誰の力も借りずに、二人だけで生活を始める。貧しいながらも、笑顔を忘れずに、今を生きるため一生懸命だった。笑い声が絶えないなか、まるで二人の写し鏡のように夏の蛍が明るく照らす。食べるものもなく少しづつ元気がなくなっていく二人は……。 |
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制作年 | 1988年 |
上映時間 | 88分 |
原作 | 野坂昭如 |
キャラクターデザイン | 近藤喜文 |
監督 | 高畑勲 |
プロデューサー | 原徹 |
脚本 | 高畑勲 |
メインキャスト | 辰巳努(清太)、白石綾乃(節子)、志乃原良子(母)、山口朱美(未亡人)ほか |
作画監督 | 近藤喜文 |
音楽 | 間宮芳生 |
美術 | 山本二三 |
主題歌・挿入歌 | 埴生の宿 / アメリータ・ガリ=クルチ |
制作会社 | スタジオジブリ |
公式サイト | - |
動画配信サービス | U-NEXT:なし<br>Amazon Prime Video:なし<br>Netflix:なし<br>Hulu:なし |
参考価格 | 3,608円(税込) |
『火垂るの墓』(ほたるのはか)は、野坂昭如の短編小説で、野坂自身の戦争体験を題材とした作品である。兵庫県神戸市と西宮市近郊を舞台に、戦火の下、親を亡くした14歳の兄と4歳の妹が終戦前後の混乱の中を必死で生き抜こうとするが、その思いも叶わずに栄養失調で悲劇的な死を迎えていく姿を描いた物語。愛情と無情が交錯する中、蛍のように儚く消えた2つの命の悲しみと鎮魂を、独特の文体と世界観で表現している。 『火垂るの墓』を原作とした同名タイトルの映画(アニメーション、実写)、漫画、テレビドラマ、合唱組曲などの翻案作品も作られており、特にアニメーション映画は一般的にも人気の高い作品となっている。(引用元: Wikipedia)
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清太と節子
清太と節子が戦争という厳しい時代を2人で生き抜こうと奮闘する様を描かれているが終盤のシーンを見ていると2人は時代にのまれてしまった不幸な兄妹だと感じた。涙が出てくる作品である。
beni1beniyaさん(男性・40代)
5位(70点)の評価
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小さい頃は怖くて見れなかった
戦争といえばやっぱり火垂るの墓も外せない。小さい頃に初めて見てすごく怖くなった思い出がある。その頃はまだ詳しく戦争だとか全然分からなかったけど成長してまた見たときその時よりもさらに怖くなった。けどこういうアニメって今の若い世代にも伝えるべき作品だと思う。戦争の悲惨さを伝えていくためにこういったアニメも一つの方法だと思うから。
ケイナさん(女性・20代)
2位(95点)の評価