君の膵臓をたべたい(映画)の詳細情報
あらすじ・スト-リー | 母校の教師となった志賀春樹は、教え子と話しているうちに高校時代のクラスメイト・山内桜良と過ごした数ヶ月を思い出す。膵臓の病を患う彼女が書いていた闘病記録「共病文庫」を偶然見つけたことをきっかけに、身内以外で桜良の病気を知る人物となった春樹は、桜良の''死ぬ前にやりたいこと''に付き合うようになる。性格が正反対な2人だったが、お互いの足りないところを補っていることに気付き、次第に心を通わせていった。そして、桜良の死から12年。あることをきっかけに、12年の時を超えて桜良が伝えたかった本当の想いを知ることになる。 |
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制作年 | 2017年 |
上映時間 | 115分 |
原作 | 住野よる『君の膵臓をたべたい』 |
監督 | 月川翔 |
脚本 | 吉田智子 |
メインキャスト | 浜辺美波(山内桜良)、北村匠海(「僕」学生時代)、大友花恋(恭子・学生時代)、矢本悠馬(ガム君)、上地雄輔(宮田一晴)、北川景子(恭子)、小栗旬(「僕」)ほか |
音楽 | 松谷卓 |
主題歌・挿入歌 | himawari / Mr.Children |
公式サイト | - |
参考価格 | 3,418円(税込) |
『君の膵臓をたべたい』は、住野よるの青春小説原作による映画。略称は「キミスイ」。 監督は月川翔、脚本は吉田智子、主演は浜辺美波と北村匠海 (DISH//) のダブル主演となる。 原作にはない12年後の世界が描かれており、高校生時代のエピソードは過去として扱われている。(引用元: Wikipedia)
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現状の代表作
北村匠海は、クラスでは目立たないタイプの高校生を演じている。北村匠海はイケメンのアーティストとして活動していることは知っていた。だが、本作に登場する彼はとてもそうは思えないほどに、ものすごく「普通」であった。たしかに顔は端正ではあるが、雰囲気が「普通」だったのだ。これは彼の演技力のたまものだと、私は確信した。
浜辺美波演じるマドンナ的なクラスメイトに翻弄されながら、徐々に絆を、仲を深めていく様子は、非常にたまらないものがあった。ホテルでの「真実か挑戦かゲーム」のところでのあの感じは非常にドキドキする。THE青春映画のドキドキ感を上手に盛り込んでいるという印象で、そういった類が好きな人にとっては見応えがあるものだった。
そして訪れるクライマックス。個人的には予想していたものとは違う方向へとシフトし、初見時はけっこうな驚きがあった。
かなり久しぶりに映画で涙を流した。その要因として、北村匠海の存在は切っても切り離せない。
そして、俳優・北村匠海を世の中に印象づけた作品として、必ず挙げなければならないだろう。
永遠に泣けるーー😭
この映画を観ないと、北村匠海は語れない😭❤
浜辺美波ちゃんとダブル主演した、キミスはもう、マジ泣いた😭匠海目当てで見に行ったから、内容も全然知らなくて、なんかちょっと感動する系の映画っぽいな~っていう印象だけで行った笑
結果、想像以上に泣いたし、匠海だけじゃなくて浜辺美波ちゃんのことも大好きになった🥰👧
いま思い出すだけでも泣けてくるもん😭
さくらと僕の、繊細で甘酸っぱい、友だちでも恋人でもない、不思議な関係が、素敵だった❤
真実か挑戦ゲーム、一番ドキドキしたな❤
映画後半の大人パート、あんなの泣くしかないよ😭
てか、途中まで匠海の役の名前が出なくて、ずっと僕って表現だったの、気づかなかった!名前がなくても映画に引き込まれちゃった。
匠海の演技が上手すぎて、ほんとにうちが知ってるDISH//の匠海??って動揺した笑
映画通り行ったら、匠海が大人になったら小栗旬みたくなるのかな・・・笑
タイトルの意味に泣ける
この作品で、俳優として一気に注目されだした印象です。
もちろん、浜辺美波さんも。
原作小説の雰囲気を壊さず、より感動的な映画に仕上がっていると感じます。
初見、なんだこのホラー小説のようなタイトルは。という印象でしたが、読み進めていく内になんとなくタイトルの意味が掴めていき、後半には、大号泣のラッシュでした。
このキミスイにインスパイアされたあいみょんが作った「猫」という曲も、なかなかに泣ける。
歌詞をじっくり読むと、キミスイの主人公「僕」の、映画後半の感情とリンクしているように思える。
長く書いてしまうと、ネタバレまでしてしまう可能性があるので、このへんで。まだ観ていない人はぜひ観てください。
泣ける
映画を見て泣いた初めての作品。
原作もだいすきでぼろぼろになるまで読み直してセリフも覚えたし、アニメも見たし、映画も2、3回見たけど毎回涙なしでは読めないし見られない。すごく描写がきれいです、
美波ちゃんの儚さが、愛されキャラだけど訳ありのさくらにぴったりで、はまり役だったと思う。
今よりも少し幼い美波ちゃんが制服着て笑っててかわいい。きみすいの美波ちゃん好きすぎて髪型真似したりしてた。
。さんの評価
ウソみたいだろ。死んでるんだぜ。…お前がな。
まぁ、死ぬのはヒロインなんですがね(名前つながり)。
浜辺美波様がダントツなのは当たり前ですが、あの大根俳優の北川と現役おバカの上地をも活かしきるその手腕(ただし、唯一の悪役とも言えるアイツだけは例外)。
俳優の演技力が映画の出来を左右するということを教えてくれる、教科書のような映画の一つ。
ゲストさんの評価
一人の少女のおかげで社交的に!
人生を諦めているかのような物静かで、誰とも交流を図らなかった少年を演じていました。物静かな少年の役は、セリフが少なく難しいイメージがありますが、見事に演じていました。ある一人の女の子との出会いをきっかけに、少年は、相手に興味を持ち、恋心を抱きます。彼女が病気により寿命が短いことは、彼自身分かっていましたが、事件に巻き込まれ死亡した時には、押し込めていた感情を爆発させたかのように泣き崩れます。泣き叫ぶ演技に心を動かされました。高い演技力をもう一度見たいと思える作品です。
みしにきさんの評価
感動の渦
浜辺美波ちゃんもかわいかったから、北村匠海くんがうらやましかったです。というか、本心としては北村匠海くんがかわいかったです。といいつつ、おふたりはお似合いでした。すごくすごく純粋な恋愛で、本当に本当に学生時代に戻りたくなりました。
でも女の子のほうは病魔に侵されていて…。切ない。ただただ泣けました。北村匠海くんの純朴ぶりはすごく印象に残っています。同時に小栗旬さんの存在感も。
ラストがつらい。
ムーンプリズムパワーさん(女性・30代)
1位(100点)の評価
振り回される恋愛模様に惹かれる
"自分"を持っている美少女が、優しいけど控えめな男の子を振り回すという、恋愛模様に惹かれる。
何よりもこの映画が凡百のラブストーリーと違うのは、視聴者の予想を裏切る驚天動地の展開。とりあえず泣けることは間違いないので、ハンカチの用意は念入りに。
ほろけいさん(男性・30代)
1位(100点)の評価