【人気投票 1~603位】面白い邦画ランキング!みんながおすすめする日本映画の名作は?
このお題は投票により総合ランキングが決定
心ときめく恋愛映画や背筋が凍るホラー、ハンカチ必須の感動映画やマンガや小説を原作とした実写映画など、いつの時代も多くの観客の心を動かす映画。今回は日本で作られた“邦画”にスポットを当て、「面白い邦画人気ランキング」をみんなの投票で決定します!アカデミー賞を受賞した有名作品から、知る人ぞ知る名作映画まで、すべての作品に投票OK!懐かしい映画や最新の話題作のなかで、あなたのおすすめする日本映画を教えてください!
最終更新日: 2024/11/20
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1位から見る202位バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
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初期のパワフルな寅さんを堪能!
山田洋次原作・監督「男はつらいよ」シリーズは、1969年から1995年まで27年間、48本作られ「国民的映画」と呼ばれました。主演の渥美清さん没後に作られた特別編、そして2019年末に公開された「お帰り 寅さん」でちょうど50作。現在もBSで毎週放映され、Blu-ray、DVD、配信で、いつでも、どの作品からでも味わうことができます。
でも、遅れてきたファンに、叶わないのが、映画シリーズの原点となったフジテレビ「男はつらいよ」(1968〜69年)です。寅さんの原点はテレビドラマだったのです。ところがVTR収録の番組だったため、第1話[続きを読む]
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206位野火(2014年)
引用元: Amazon
制作年 | 2014年 |
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上映時間 | 87分 |
監督 | 塚本晋也 |
メインキャスト | 塚本晋也(田村一等兵)、リリー・フランキー(安田)、中村達也(伍長)、森優作(永松)ほか |
主題歌・挿入歌 | - |
公式サイト | http://nobi-movie.com/ |
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208位兄に愛されすぎて困ってます
引用元: Amazon
制作年 | 2017年 |
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上映時間 | 99分 |
監督 | 河合勇人 |
メインキャスト | 土屋太鳳(橘せとか)、片寄涼太(橘はるか)、千葉雄大(芹川高嶺)、草川拓弥(美丘千秋)、杉野遥亮(芹沢国光)ほか |
主題歌・挿入歌 | 空 / GENERATIONS from EXILE TRIBE |
公式サイト | https://anikoma-movie.jp/ |
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211位宮本から君へ
引用元: Amazon
制作年 | 2019年 |
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上映時間 | 129分 |
監督 | 真利子哲也 |
メインキャスト | 池松壮亮(宮本浩)、蒼井優(中野靖子)、井浦新(風間裕二)、一ノ瀬ワタル(真淵拓馬)、柄本時生(田島薫)ほか |
主題歌・挿入歌 | Do you remember? / 宮本浩次 |
公式サイト | https://miyamotomovie.jp/ |
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213位Kids Return キッズ・リターン
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214位サバイバルファミリー
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218位刑務所の中
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219位あゝ野麦峠
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MMTもびっくりの日本バブル経済時代
真面目なものから不真面目なものまで、映画というのもいろいろあるが、時代全体がフマジメというかテキトーな空気に包まれていた日本のバブル時代、その文化というのは他に類を見ないものだと思う。
『バブルへGO!! タイムマシンはドラム式』は、そのケーハク時代の最前線を突っ走った、あるいは作り上げたといっても過言ではないホイチョイ・プロダクションズが手掛けた「バブル時代よ永遠に」ムービーである。
いよいよ破綻を迎えた日本経済を救うため、ある財務官僚(阿部寛)はタイムマシンでその発明者(薬師丸ひろ子)を1990年に送り込み、バブル崩壊を食い止めようとする。
今でこそ緊縮財政こそが不況の元凶だとの認識がようやく広まってきたが、ならば使え使えの消費至上主義とはいつまでだったのか。さかのぼると、まさにこの映画が声高らかに賛美するバブル時代なのであった。
このバカげた緊縮時代からそんな狂乱の大量消費時代に送り込まれたヒロスエこと現代っ子は、そのカルチャーギャップに衝撃を受ける。その様子に、多少なりともあの時代を知っている観客は爆笑を余儀なくされる。なんといっても作っているのはホイチョイである。ディテールのリアリティは最強。誇張の仕方も見事なもの。笑いのセンスは抜群である。
痛快きわまるエンディングからは、私たち日本人が失ってしまった大切な何かを考えさせられる。この感覚は極めて新鮮。似た作品が見当たらない、まぎれもない佳作といえる。[続きを読む]
映画批評家
前田 有一さん
1位(100点)の評価