みんなのランキング

【人気投票 1~603位】面白い邦画ランキング!みんながおすすめする日本映画の名作は?

カルメン故郷に帰るエレキの若大将生れてはみたけれど必死剣 鳥刺し残菊物語(1939年)寝ても覚めても(2018年)異人たちとの夏静かなるドン THE MOVIE舞妓 Haaaan!!!日本沈没(1973)

このお題は投票により総合ランキングが決定

ランクイン数603
投票参加者数1,545
投票数6,439

心ときめく恋愛映画や背筋が凍るホラー、ハンカチ必須の感動映画やマンガや小説を原作とした実写映画など、いつの時代も多くの観客の心を動かす映画。今回は日本で作られた“邦画”にスポットを当て、「面白い邦画人気ランキング」をみんなの投票で決定します!アカデミー賞を受賞した有名作品から、知る人ぞ知る名作映画まで、すべての作品に投票OK!懐かしい映画や最新の話題作のなかで、あなたのおすすめする日本映画を教えてください!

最終更新日: 2024/11/20

ユーザーのバッジについて

邦画を500作品以上視聴したことがある

邦画を300作品以上視聴したことがある

邦画を100作品以上視聴したことがある

ランキングの順位について

ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。

順位の決まり方・不正投票について

ランキング結果

\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/

1位から見る

261カルメン故郷に帰る

50.8(3人が評価)
カルメン故郷に帰る

引用元: Amazon

制作年1951年
上映時間86分
監督木下惠介
メインキャスト高峰秀子(リリィ・カルメン)、小林トシ子、(マヤ朱美)、笠智衆(校長先生)、佐野周二(田口春雄)、望月優子(青山ゆき)ほか
主題歌・挿入歌カルメン故郷に帰る / 高峰秀子
公式サイト-

もっと見る

日本を代表する監督&女優の挑戦と可愛さが光る痛快作

売り文句は”日本初の総天然色映画”。
木下惠介監督と高峰秀子という日本映画史に名を残す監督、女優、初タッグとなった日本初のカラー映画。

東京でストリッパーをしていたリリィ・カルメンが仲間と共に故郷に帰ってきます。田舎なので、村人は彼女達の破天荒な姿に大騒ぎ。でも彼女達にとってストリップは芸術だと思っているので、更に面白いアイデアが浮かぶのでした。

『楢山節考』などの木下惠介監督が脚本も担当、『二十四の瞳』『浮雲』など多くの傑作に出演する女優・高峰秀子が歌い上げ踊る姿も可愛らしい、痛快コメディ。
こんなに人情溢れ、こんなに色彩豊かな[続きを読む]

伊藤 さとり

映画パーソナリティ

伊藤 さとりさん

2位(90点)の評価

報告

262エレキの若大将

50.8(3人が評価)
エレキの若大将

引用元: Amazon

制作年1965年
上映時間94分
監督岩内克己
メインキャスト加山雄三(田沼雄一)、星由里子(星山澄子)、田中邦衛(石山新次郎)、有島一郎(田沼久太郎)、飯田蝶子(田沼りき)ほか
主題歌・挿入歌夜空の星 / 加山雄三
君といつまでも / 加山雄三
公式サイト-

もっと見る

エレキブームを巻き起こした1960年代の青春映画!

今年、芸能生活六十周年を迎えた加山雄三さん。そのニックネーム「若大将」は、1961年〜1980年にかけて18本作られた、東宝映画「若大将シリーズ」で生まれました。高度経済成長真っ只中のニッポンで、加山さん演じる「大学の若大将・田沼雄一」と、田中邦衛さん演じる「青大将」、そして星由里子さんのマドンナ「澄子」が織りなす、青春コメディシリーズです。

第6作『エレキの若大将』は、ザ・ビートルズ前夜、ザ・ベンチャーズが巻き起こしたエレキ・ブームを反映させたシリーズの代表作。ベンチャーズのテケテケサウンドを、ラジオでいち早く紹介したのが加山さん[続きを読む]

佐藤 利明

娯楽映画研究家

佐藤 利明さん

3位(70点)の評価

報告

263生れてはみたけれど

50.8(3人が評価)
生れてはみたけれど

引用元: Amazon

『大人の見る繪本 生れてはみたけれど』(おとなのみるえほん うまれてはみたけれど)は、1932年(昭和7年)6月3日公開の日本映画である。松竹キネマ製作・配給。監督は小津安二郎。モノクロ、スタンダード、サイレント、90分。 小津監督のサイレント期を代表する傑作で、サラリーマン社会の悲哀を子供の視点から描いた喜劇映画である。小津作品の特徴であるフェードイン・アウトを使わずに固定したカットでつなぐ場面展開はこの作品によって決定付けられた。第9回キネマ旬報ベスト・テン第1位。 (引用元: Wikipedia)

もっと見る

264必死剣 鳥刺し

50.8(2人が評価)
必死剣 鳥刺し

引用元: Amazon

『必死剣 鳥刺し』(ひっしけん とりさし)は、2010年の日本映画。藤沢周平の短編時代小説シリーズ『隠し剣』の一編「必死剣 鳥刺し」を原作とした時代劇であり、同シリーズの映画化としては『隠し剣 鬼の爪』、『武士の一分』に続いて3作目である。キャッチコピーは「死ぬことさえ、許されない。ならば、運命を斬り開くまで。」。(引用元: Wikipedia)

もっと見る

豊川悦司さんがかっこいい。

江戸時代の東北の海坂藩の藩主が、入れあげていた側室に、そそのかされるまま奢侈を重ねていた。
それを見兼ねた兼見(豊川悦司)は側室を刺殺する。
斬首やお家取り潰しに匹敵する罪を犯すも、1年の閉門と降格とゆう軽い刑にとどまる。
とゆうところから話が進んでゆきます。
終盤で側室を失った後も厳しい政策で農民を苦しめる藩主に業を煮やした藩主別家の隼人正(吉川晃司)が謀反を起こし藩主屋敷に乗り込み、兼見との対決に。
この殺陣が見応えある出来で、このシーンだけで1位に選びました。

まふ。

まふ。さん

1位(100点)の評価

報告

新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

265残菊物語(1939年)

50.8(2人が評価)
残菊物語(1939年)

引用元: Amazon

『殘菊物語』は、溝口作品の中でも評価されている戦前の映画であり、1939年のキネマ旬報邦画ベスト・テン第2位に入賞した。溝口の監督作品の『芸道三部作』の一つとして知られている(ただし、他の『浪花女』、『芸道一代男』は現存しない)。本作は、溝口作品の中で、ほぼ全てが現存する数少ない戦前作品となった(146分中143分現存)。 (引用元: Wikipedia)

もっと見る

267異人たちとの夏

50.8(3人が評価)
異人たちとの夏

引用元: Amazon

制作年1988年
上映時間110分
監督大林宣彦
メインキャスト風間杜夫(原田英雄)、片岡鶴太郎(原田英吉)、秋吉久美子(原田房子)、名取裕子(藤野桂)、永島敏行(間宮一郎)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

何度でも見たいファンタジーミステリー

大林宣彦監督の名作は数あれど、美しく不可思議で愛に溢れた一本として思い出される本作。風間杜夫、片岡鶴太郎、秋吉久美子をキャストに迎え、人気ドラマ「ふぞろいの林檎たち」などヒット作を生み出した脚本家、山田太一の原作を映画化。

妻と子供と別れ、独り身になったシナリオライターの男が、ある日、12歳の時に交通事故で亡くなった両親と再会する。それを同じ時期に出会った女性と恋仲になるが、男はどんどん衰弱していくのだった...。

未練と情念が交差する世界に迷い込んだ男の不思議な体験は、恐ろしいというより、切なさと愛に満ちていて、人間愛と温もりに[続きを読む]

伊藤 さとり

映画パーソナリティ

伊藤 さとりさん

1位(100点)の評価

報告

268静かなるドン THE MOVIE

50.8(3人が評価)
静かなるドン THE MOVIE

引用元: Amazon

新田たつお原作の漫画をもとにしたVシネマシリーズの劇場版。昼はサラリーマン、夜はヤクザの組長と二つの顔を持つ男の生きざまを描いた任侠アクションドラマ。出演は香川照之、喜多嶋舞ほか。 (引用元: Amazon)

もっと見る

3代目総長の本業はデザイナー

3代目総長が何と下着メーカーのデザイナー。しかもデザインセンスゼロ(笑)堅気の仕事を本業にして、会社や同僚には自分の素性はひた隠し。
同じ職場の女性を好きになってしまうが、女性は3代目総長の自分じゃないと振り向いてくれない。
笑いの多いヤクザ系の映画です。主役の設定が面白すぎます。

魔女

魔女さん

3位(90点)の評価

報告

新着・注目

まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!

269舞妓 Haaaan!!!

50.8(8人が評価)
舞妓 Haaaan!!!

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間120分
監督水田伸生
メインキャスト阿部サダヲ(鬼塚公彦)、堤真一(内藤貴一郎)、柴咲コウ(大沢富士子)、小出早織(駒子)、京野ことみ(小梅)ほか
主題歌・挿入歌お・ま・えローテンションガール / グループ魂に柴咲コウが。
公式サイト-

もっと見る

笑いたい時にオススメ

阿部サダヲがなんと言ってもおもしろい!終始笑っちゃってます。

あさみ

あさみさん

3位(90点)の評価

報告

271リトル・フォレスト 夏・秋

50.8(4人が評価)
リトル・フォレスト 夏・秋

引用元: Amazon

制作年2014年
上映時間111分
監督森淳一
メインキャスト橋本愛(いち子)、三浦貴大(ユウ太)、松岡茉優(キッコ)、温水洋一(シゲユキ)、桐島かれん(福子)ほか
主題歌・挿入歌夏 / FLOWER FLOWER
秋 / FLOWER FLOWER
公式サイト-

もっと見る

自然が好きになる作品

岩手県奥州市にある集落が物語の舞台になっている。

主人公のいち子はその集落で、自給自足に近い生活を始める。自給自足と簡単に口にするが、見ているだけで大変なのが伝わってくる。しかし、自分で育てた野菜を調理し食べている姿は、人間としてとても幸せなことなのではないかと思えてくる。

淡々とした物語のため退屈だと感じるかもしれない。だが、人間関係や仕事で疲れたときに、この作品の自然豊かな風景がじんわりと心に沁み渡ってくるはずである。

影山みほ

映画メディア『MIHOシネマ』編集長

影山みほさん

3位(75点)の評価

報告

272孤狼の血 LEVEL2

50.7(6人が評価)

273本能寺ホテル

50.7(6人が評価)
本能寺ホテル

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間119分
監督鈴木雅之
メインキャスト綾瀬はるか(倉本繭子)、堤真一(織田信長)、濱田岳(森蘭丸)、平山浩行(吉岡恭一)、風間杜夫(支配人)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

274クローズド・ノート

50.7(2人が評価)
クローズド・ノート

引用元: Amazon

制作年2007年
上映時間138分
監督行定勲
メインキャスト沢尻エリカ(堀井香恵)、伊勢谷友介(石飛リュウ)、竹内結子(真野伊吹)、板谷由夏(山崎星美)、田中哲史(鹿島)、サエコ(池内ハナ)ほか
主題歌・挿入歌LOVE&TRUTH / YUI
公式サイト-

もっと見る

優しいあったかい映画

主人公が住んでいる町や部屋らがなつかしさを感じる美しさがあり、魅力の一つです。キャストの演技が心地よく決して派手ではありませんが、穏やかで優しい気持ちになれる映画です。

YU

YUさん

2位(95点)の評価

報告

275ロマンスドール

50.7(2人が評価)
ロマンスドール

引用元: Amazon

制作年2019年
上映時間123分
監督タナダユキ
メインキャスト高橋一生(北村哲雄)、蒼井優(北村(小沢)園子)、浜野謙太(両角)、三浦透子(ひろ子)、大倉考二(原田)ほか
主題歌・挿入歌やさしいままで / never young beach
公式サイトhttps://romancedoll.jp/

もっと見る

276生きものの記録

50.7(2人が評価)
生きものの記録

引用元: Amazon

制作年1955年
上映時間103分
監督黒澤明
メインキャスト三船敏郎(中島喜一)、志村喬(原田)、千秋実(中島二郎)、清水将夫(山崎隆雄)、三好栄子(中島とよ)ほか
主題歌・挿入歌-
公式サイト-

もっと見る

黒澤明が描く放射能への恐怖

 黒澤明監督が『七人の侍』に続いて撮ったのがこの映画。
 繰り返される水爆実験に恐れを抱いた老人が、一家ごとブラジルへ移住しようとしますが、家族は猛反対。しかし、老人の放射能への恐怖はどんどん肥大化してゆくことに。
 この映画が製作されたのは1955年。前年3月1日、南太平洋のビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験によって近海を航行していた日本の漁船が死の灰を浴び、乗務員1名が半年後に死亡しました。遠い場所で行われていた水爆実験が、被爆国日本にも忍び寄ってきたのです。
 その恐怖を黒澤明の作品で音楽を担当してきた早坂文雄は、「こう生命を[続きを読む]

吉田 伊知郎

映画評論家

吉田 伊知郎さん

1位(100点)の評価

報告

277ヒメアノ~ル

50.7(5人が評価)

278雨月物語

50.7(3人が評価)

279blank13

50.7(2人が評価)
blank13

引用元: Amazon

制作年2017年
上映時間70分
監督齊藤工
メインキャスト高橋一生(松田コウジ)、斎藤工(松田ヨシユキ)、神野三鈴(松田洋子)、松岡茉優(西田サオリ)、リリー・フランキー(松田雅人)ほか
主題歌・挿入歌家族の風景 / 笹川美和
公式サイトhttp://www.blank13.com/

もっと見る

斎藤工さんの初監督作品

リリー・フランキーさん演じる長く行方不明だった父親が亡くなり、揺れる家族の心情を描いた作品。初監督作品ということで癖もなく見やすいいい作品です。

まりえ

まりえさん

1位(100点)の評価

報告

280ジャズ大名

50.7(3人が評価)
ジャズ大名

引用元: Amazon

1986年4月19日に大映製作、松竹配給で公開された。同時上映は『犬死にせしもの』。(引用元: Wikipedia)

もっと見る

奏でて踊って、そして時代は終わる

陰鬱な時代だからこそ、岡本喜八監督の最強ミュージカル『ジャズ大名』をオススメしたい。

日本に流れ着いた外国人と、大名がジャズでEAST MEETS WEST!

いつしか、延々と楽器を奏で、踊り狂い、エンディングまで突っ走る。

あのタモリもチャルメラを鳴らしながら緊急参戦する混沌っぷりでこの世の退屈さを吹き飛ばしてくれます。

che bunbun

映画の伝道師

che bunbunさん

1位(100点)の評価

報告

281

281位~300位を見る

このランキングに関連しているタグ

エンタメの新着記事

おすすめのランキング

あわせて読みたいランキング

映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲

エンタメ>アニメ・漫画

クレヨンしんちゃん映画ランキング

おすすめしたいクレヨンしんちゃん映画は?

バック・トゥ・ザ・フューチャー

エンタメ>映画

面白い映画ランキング

おすすめの面白い映画のタイトルは?

ページ内ジャンプ