【人気投票 1~603位】面白い邦画ランキング!みんながおすすめする日本映画の名作は?
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心ときめく恋愛映画や背筋が凍るホラー、ハンカチ必須の感動映画やマンガや小説を原作とした実写映画など、いつの時代も多くの観客の心を動かす映画。今回は日本で作られた“邦画”にスポットを当て、「面白い邦画人気ランキング」をみんなの投票で決定します!アカデミー賞を受賞した有名作品から、知る人ぞ知る名作映画まで、すべての作品に投票OK!懐かしい映画や最新の話題作のなかで、あなたのおすすめする日本映画を教えてください!
最終更新日: 2024/11/20
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1位から見る261位カルメン故郷に帰る
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エレキブームを巻き起こした1960年代の青春映画!
今年、芸能生活六十周年を迎えた加山雄三さん。そのニックネーム「若大将」は、1961年〜1980年にかけて18本作られた、東宝映画「若大将シリーズ」で生まれました。高度経済成長真っ只中のニッポンで、加山さん演じる「大学の若大将・田沼雄一」と、田中邦衛さん演じる「青大将」、そして星由里子さんのマドンナ「澄子」が織りなす、青春コメディシリーズです。
第6作『エレキの若大将』は、ザ・ビートルズ前夜、ザ・ベンチャーズが巻き起こしたエレキ・ブームを反映させたシリーズの代表作。ベンチャーズのテケテケサウンドを、ラジオでいち早く紹介したのが加山さん[続きを読む]
264位必死剣 鳥刺し
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何度でも見たいファンタジーミステリー
大林宣彦監督の名作は数あれど、美しく不可思議で愛に溢れた一本として思い出される本作。風間杜夫、片岡鶴太郎、秋吉久美子をキャストに迎え、人気ドラマ「ふぞろいの林檎たち」などヒット作を生み出した脚本家、山田太一の原作を映画化。
妻と子供と別れ、独り身になったシナリオライターの男が、ある日、12歳の時に交通事故で亡くなった両親と再会する。それを同じ時期に出会った女性と恋仲になるが、男はどんどん衰弱していくのだった...。
未練と情念が交差する世界に迷い込んだ男の不思議な体験は、恐ろしいというより、切なさと愛に満ちていて、人間愛と温もりに[続きを読む]
268位静かなるドン THE MOVIE
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269位舞妓 Haaaan!!!
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黒澤明が描く放射能への恐怖
黒澤明監督が『七人の侍』に続いて撮ったのがこの映画。
繰り返される水爆実験に恐れを抱いた老人が、一家ごとブラジルへ移住しようとしますが、家族は猛反対。しかし、老人の放射能への恐怖はどんどん肥大化してゆくことに。
この映画が製作されたのは1955年。前年3月1日、南太平洋のビキニ環礁でアメリカが行った水爆実験によって近海を航行していた日本の漁船が死の灰を浴び、乗務員1名が半年後に死亡しました。遠い場所で行われていた水爆実験が、被爆国日本にも忍び寄ってきたのです。
その恐怖を黒澤明の作品で音楽を担当してきた早坂文雄は、「こう生命を[続きを読む]
279位blank13
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280位ジャズ大名
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奏でて踊って、そして時代は終わる
陰鬱な時代だからこそ、岡本喜八監督の最強ミュージカル『ジャズ大名』をオススメしたい。
日本に流れ着いた外国人と、大名がジャズでEAST MEETS WEST!
いつしか、延々と楽器を奏で、踊り狂い、エンディングまで突っ走る。
あのタモリもチャルメラを鳴らしながら緊急参戦する混沌っぷりでこの世の退屈さを吹き飛ばしてくれます。
日本を代表する監督&女優の挑戦と可愛さが光る痛快作
売り文句は”日本初の総天然色映画”。
木下惠介監督と高峰秀子という日本映画史に名を残す監督、女優、初タッグとなった日本初のカラー映画。
東京でストリッパーをしていたリリィ・カルメンが仲間と共に故郷に帰ってきます。田舎なので、村人は彼女達の破天荒な姿に大騒ぎ。でも彼女達にとってストリップは芸術だと思っているので、更に面白いアイデアが浮かぶのでした。
『楢山節考』などの木下惠介監督が脚本も担当、『二十四の瞳』『浮雲』など多くの傑作に出演する女優・高峰秀子が歌い上げ踊る姿も可愛らしい、痛快コメディ。
こんなに人情溢れ、こんなに色彩豊かな明るい日本映画があったんだと知る、日本映画の歴史的作品は今見ると洋画にさえ感じ流ほどです。[続きを読む]
映画パーソナリティ
伊藤 さとりさん
2位(90点)の評価