面白い映画人気ランキング!みんながおすすめする名作映画は?




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みんなの投票で「面白い映画人気ランキング」を決定!誕生から長い年月が過ぎた現代でも、多くの人々に愛されている映画。母国・日本の作品はもちろん、洋画・韓国映画・インド映画などの海外作品も人気です。毎年行われる、ハリウッドや日本のアカデミー賞行方からも目が離せません!邦画・洋画・アニメ映画など、歴代の映画でNo.1に輝く作品は?名作から映画館で上映中の最新作まで、面白いと思うおすすめ作品を教えてください!
最終更新日: 2025/05/27
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968位ゲド戦記
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969位リトル・マーメイド

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 好奇心旺盛で元気いっぱいのマーメイドのプリンセス、アリエル。海のなかで暮らす、しま模様のお魚、フランダーや音楽家のカニ、セバスチャンなど愉快な仲間たちと楽しい毎日を過ごしていた。いつか海の上にある、陸の世界へ行くことを夢見るアリエルは、そこで一人の王子、エリックと出会う。彼と恋に落ちてしまったアリエルは、彼に再び会うために、海の魔女アースラと、とある契約を交わす。純粋で一途な恋を叶えるため、アリエルは一大決心をするのだった……! |
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制作年 | 1989年 |
上映時間 | 83分 |
原作 | ハンス・クリスチャン・アンデルセン『人魚姫』 |
監督 | ジョン・マスカー、ロン・クレメンツ |
メインキャスト | すずきまゆみ(アリエル)、上條恒彦(セバスチャン)、森公美子(アースラ/バネッサ)、井上和彦(エリック)、大友大輔(フランダー)ほか |
主題歌・挿入歌 | Part of Your World / ジョディ・ベンソン
Poor Unfortunate Souls / Under the Sea』 パット・キャロル サミュエル・E・ライト『Kiss the Girl / サミュエル・E・ライト |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | - |
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好きなリトルマーメイドキャラは?
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970位チキン・リトル(アニメ映画)
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971位美女と野獣

引用元: Amazon
あらすじ・スト-リー | 読書と空想が大好きな町娘、ベル。そんな彼女を、みんなは変わり者だという。ある日、森の奥にあるお城に住んでいる、恐ろしい野獣に大切なお父さんが捕まってしまう。父の身代わりとなったベルは、屋敷のなかで暮らすことに。お城のなかには、野獣と同じように魔法によって、別の姿に変えられてしまった召使いたちがいた。共に生活するなかで、少しずつ心の距離が縮まっていく二人。真実の愛に目覚め、野獣に振りかけられた魔法を解くことはできるのか……? |
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制作年 | 1991年 |
上映時間 | 84分 |
原作 | J・L・ド・ボーモン夫人『美女と野獣』 |
監督 | ゲーリー・トゥルースデイル、カーク・ワイズ |
メインキャスト | 伊東恵里(ベル)、山寺宏一(野獣/ビースト)、松本宰二(ガストン)、江原正士(ルミエール)、熊倉一雄(コグスワース/ナレーター)ほか |
主題歌・挿入歌 | Beauty and the Beast / セリーヌ・ディオン、ピーボ・ブライソン |
制作会社 | ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオ |
公式サイト | - |
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好きな美女と野獣キャラは?
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972位バンビ(アニメ映画)
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981位
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真価と自己
「まる」というものは誰にでも描ける形だ。そして「まる」は誰のものでもない。言わば作者不詳の物体。もしそんなものを描いただけで世界中から評価され社会現象になったら?という話だ。
本作が描こうとしたテーマの一つに「真価」がある。真の価値、だ。一見無価値な「まる」、誰でも描ける「まる」だが、本当にそうなのだろうか?それはその日その瞬間、その時思ったことが内包された唯一無二の「まる」で世界に一つだけの「〇」なのではないだろうか。突如価値が高まる「まる」に便乗し他の者も真似するが沢田ほど評価はされなかった。それは「“沢田の描いた”まる」がどこか特別で人々にとって大切なものに見えたからなのだろう。本作はあまりに極端な描き方だと思うが笑 そんな「オリジナリティ」は誰にでも、平凡な者にもあるものだと優しく教えてくれているようだった。
そしてもう一つ。「自己」だ。こちらが特に重要だと思う。社会現象になり世間からの沢田の印象は「まる」一色だ。求められるのは「まる」ただ一つだ。そこで沢田は葛藤する。
「本当に〇を描いていきたいのか」
たまたまなんとなく描いたものがたまたま高く評価されたまたま社会現象となった。大変喜ばしいことではある。だがそこに「自分」の描きたい、表現したい世界があったか。否。もっと描きたいものがあったはずだ。世間に決められた自分のままで満足できないはずだ。まるに、〇に、“枠”に囚われっぱなしで終われるはずがなかった。
だから沢田は〇を打ち破った。文字通り。私の大好きな表現技法が超ストレートに私を殴ってきた。こんなに面白いクライマックスになるとは。
まさか実写邦画でこれほどまでに震えることになるとは思ってもみなかった。もっと書きたいことがあったはずなのだが、あまりに受け取った財産が多すぎて、いくつかこぼしてしまったかもしれない。また何度か観て拾い集めておきたい。本当に素晴らしい作品だった。
Kekeさん
4位(60点)の評価