面白い映画人気ランキング!みんながおすすめする名作映画は?





このお題は投票により総合ランキングが決定
みんなの投票で「面白い映画人気ランキング」を決定!誕生から長い年月が過ぎた現代でも、多くの人々に愛されている映画。母国・日本の作品はもちろん、洋画・韓国映画・インド映画などの海外作品も人気です。毎年行われる、ハリウッドや日本のアカデミー賞行方からも目が離せません!邦画・洋画・アニメ映画など、歴代の映画でNo.1に輝く作品は?名作から映画館で上映中の最新作まで、面白いと思うおすすめ作品を教えてください!
最終更新日: 2025/11/16
ユーザーのバッジについて
映画を1,000作品以上観たことがある
映画を500作品以上観たことがある
映画を300作品以上観たことがある
ランキングの順位について
ランキングの順位は、ユーザーの投票によって決まります。「4つのボタン」または「ランキングを作成・編集する」から、投票対象のアイテムに1〜100の点数をつけることで、ランキング結果に影響を与える投票を行うことができます。
ランキング結果
\男女別・年代別などのランキングも見てみよう/
1位から見る1122位殿、利息でござる!

引用元: Amazon
| 制作年 | 2016年 |
|---|---|
| 上映時間 | 129分 |
| 監督 | 中村義洋 |
| メインキャスト | 阿部サダヲ(穀田屋十三郎)、瑛太(菅原屋篤平治)、妻夫木聡(浅野屋甚内)、竹内結子(とき)、寺脇義文(遠藤幾右衛門)ほか |
| 主題歌・挿入歌 | 上を向いて歩こう / RCサクセション |
| 公式サイト | https://tono-gozaru.jp/ |
\ ログインしていなくても採点できます /
1123位リング(1998年)

引用元: Amazon
| あらすじ・スト-リー | 見た者が1週間後に死亡するという噂の「呪いのビデオ」。テレビ局で働いてるディレクター・浅川玲子はその噂を追う番組を担当していた。ある日、伊豆のペンションで呪いのビデオを見たと話す玲子の姪・智子が不審死を遂げる。そんな折、玲子は取材の途中で伊豆のペンションで呪いのビデオを見た男女が死んでいるということを耳にした。智子の死の手がかりをつかむため、その貸別荘を訪れた玲子。そこで貸し出されていた不審なビデオを見てしまい……。 |
|---|---|
| 制作年 | 1998年 |
| 上映時間 | 95分 |
| 監督 | 中田秀夫 |
| メインキャスト | 松嶋菜々子(浅川玲子)、真田広之(高山竜司)、中谷美紀(高野舞)、竹内結子(大石智子)、佐藤仁美(倉橋雅美)ほか |
| 主題歌・挿入歌 | feels like “HEAVEN” / HIIH |
| 公式サイト | - |
\ ログインしていなくても採点できます /
1124位バタリアン

引用元: Amazon
| 制作年 | 1985年 |
|---|---|
| 上映時間 | 91分 |
| 監督 | ダン・オバノン |
| メインキャスト | クルー・ギャラガー(バート)、ジェームズ・カレン(フランク)、ドン・カルファ(アーニー)、トム・マシューズ(フレディ)、ビバリー・ランドルフ(ティーナ)ほか |
| 主題歌・挿入歌 | - |
| 公式サイト | - |
\ ログインしていなくても採点できます /
新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
新着・注目
まだまだ採点・コメントが少ない候補です。ご存知の場合はぜひ採点をお願いします!
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
\ ログインしていなくても採点できます /
1141位
ランキング結果一覧
面白い映画ランキング
このランキングに関連しているタグ
エンタメの新着記事
おすすめのランキング



あわせて読みたいランキング































































真価と自己
「まる」というものは誰にでも描ける形だ。そして「まる」は誰のものでもない。言わば作者不詳の物体。もしそんなものを描いただけで世界中から評価され社会現象になったら?という話だ。
本作が描こうとしたテーマの一つに「真価」がある。真の価値、だ。一見無価値な「まる」、誰でも描ける「まる」だが、本当にそうなのだろうか?それはその日その瞬間、その時思ったことが内包された唯一無二の「まる」で世界に一つだけの「〇」なのではないだろうか。突如価値が高まる「まる」に便乗し他の者も真似するが沢田ほど評価はされなかった。それは「“沢田の描いた”まる」がどこか特別で人々にとって大切なものに見えたからなのだろう。本作はあまりに極端な描き方だと思うが笑 そんな「オリジナリティ」は誰にでも、平凡な者にもあるものだと優しく教えてくれているようだった。
そしてもう一つ。「自己」だ。こちらが特に重要だと思う。社会現象になり世間からの沢田の印象は「まる」一色だ。求められるのは「まる」ただ一つだ。そこで沢田は葛藤する。
「本当に〇を描いていきたいのか」
たまたまなんとなく描いたものがたまたま高く評価されたまたま社会現象となった。大変喜ばしいことではある。だがそこに「自分」の描きたい、表現したい世界があったか。否。もっと描きたいものがあったはずだ。世間に決められた自分のままで満足できないはずだ。まるに、〇に、“枠”に囚われっぱなしで終われるはずがなかった。
だから沢田は〇を打ち破った。文字通り。私の大好きな表現技法が超ストレートに私を殴ってきた。こんなに面白いクライマックスになるとは。
まさか実写邦画でこれほどまでに震えることになるとは思ってもみなかった。もっと書きたいことがあったはずなのだが、あまりに受け取った財産が多すぎて、いくつかこぼしてしまったかもしれない。また何度か観て拾い集めておきたい。本当に素晴らしい作品だった。
アニメ好きなスライムアイコンの人
Kekeさん
5位(50点)の評価